【面接前の注意】キャバクラの面接で不採用になる人の特徴

キャバクラの面接で不採用になってしまう人の特徴

「高時給で稼げる」という部分に惹かれてキャバ嬢になりたいという女性が増えてきていますが、実は誰でも簡単になれるというわけではありません。

キャバクラで働く前には面接を受けますが、当然必ず採用されるわけではなく不採用になることもあります!特に何も気にせずに面接に臨んでしまうと、不採用になる可能性もあるので注意が必要です。

ここではキャバクラに取材に行った際に聞いた「面接で不採用になってしまう人の特徴」を書いていくので、受けに行く前に自分は当てはまらないかどうか確認してみてください!

①希望出勤日が少ない

面接で必ずと言っていいほど聞かれるのは、「どのくらい入れるのか」ということ。シフトの関係もありますし、お店側としては必ず聞いておきたい質問です!

より多く入ってくれる方がお店としてはありがたいですが、希望出勤日数が少ないという人もいたりします。希望を伝えるというのは全然良いんですけど、少なすぎるのはお店としてもあまり嬉しくありません!

あまりにも希望出勤日が少ないとやる気がないと思われてしまうので、不採用になる可能性が高くなります。お店側はたくさん入ってくれる子を優先して採用したいですからね。

求人を見てみると週○日~OKと書かれているお店もあるので、そういう場合は書かれている日数以上は勤務できる方がいいですよ!

②年齢の問題

キャバクラは18歳以上から働くことができますが(高校生はNG)、上限があるわけではありません。年齢を達しているという条件をクリアしていれば、基本的に誰でも働くことは可能です!

ただ、キャバ嬢は比較的年齢が若い傾向があるので、30代以上になってくると少し厳しいかもしれません。若い子を求めて来店する人も多いので、お店側も年齢が若めの子を集めたいというのもありますからね。

面接では年齢だけで判断されるというわけではありませんが、不採用になる可能性もあるということを頭に入れておきましょう!

③スタイルの問題

決して容姿が全てというわけではありませんが、キャバクラは接客業なので見た目についてはチェックされます。

スタイルでいうと極端に太っている場合や、タトゥーが入っている場合(服で隠れない場所)などは不採用になりやすいので注意が必要です!キャバ嬢は接客をする時にドレスを着用することが多いですし、スタイルが良くないと映えませんからね。

接客業だということを意識して、ある程度見た目には気を遣うことが大事ですよ!

④条件交渉してくる・希望が高い

面接の際に女の子側から「もう少し時給を上げてほしい」「このくらいの給料がほしい」というような、条件交渉や希望を言われることもあるそう。キャバ嬢として働いていた経験があって実力があるなら別ですが、まだ働いてもいないのに交渉してくる人や希望が高い人はあまり印象が良くありません。

そういう子は落とされやすいので、面接の段階で自分の希望を伝えすぎないように気をつけてください。

⑤お店のコンセプトに合っていない

キャバクラには色々なコンセプトがあったりするのですが、そのコンセプトに合ってない人は採用されにくいです。例えば、落ち着いた雰囲気の高級店に元気で賑やかな人は合わなかったり、逆に賑やかなお店には落ち着いた穏やかな人は合わないというようなことですね。

コンセプトが決まっているお店では、雰囲気、見た目、年齢などの求めている条件があるので、自分に合ったお店を見つけるようにしましょう!

不採用でも落ち込み過ぎないで!

面接に落ちた時は「自分じゃダメなんだ…」とか、「自分には向いていない」と落ち込んでしまいますよね。でも、キャバクラでは不採用は珍しいことではないので、そこまで落ち込む必要はありませんよ!

先ほど書きましたがお店のコンセプトとは合わないということもあったりするので、「自分とは合わなかったんだ」と割り切ることも大切です。

キャバクラ自体数多くありますし、その分求人もたくさん出ているので、切り替えて他のお店を探してみましょう!きっと自分に合うお店があるはずです!