体入の仕事内容やコツを紹介！キャバクラの体験入店攻略ガイド

キャバクラ体験入店のコツを紹介

東京都のキャバクラは高時給で稼げる仕事ということもあって、働いてみたいという人や興味を持っている人が増えてきています。ただ、華やかだけど厳しい世界だというイメージも強く、働くのを迷っている人も中にはいるはずです！

少しでも興味があるならまずは体験入店をしてみてほしいのですが、「どんなことをするのか」「何が必要なのか」という疑問もよく聞きますね。そこで、今回はそんな疑問を解決するべく、体入について詳しく解説していこうと思います！

まず、みなさんが気になるのは「東京エリアのお店に体入する際に何を持って行けばいいのか」ですよね。当日これが必要だったのに持ってきてない！なんてことにもなるのは避けたいでしょうし、忘れてしまうとお店側も困るのでちゃんと頭に入れておきましょう！

本人であるかどうか確認するためにも、身分証は必ず必要になってきます。キャバクラは18歳未満は働くことができないので、ちゃんと年齢が達しているかということも見ますからね。

身分証といっても顔写真が付いているものに限られるので、運転免許証、パスポートなどを用意しておきましょう！

「キャバクラでも履歴書が必要なの？」と思う方もいるかもしれませんが、お店によっては持ってきてほしいと言われることもあります。履歴書の学歴や職歴などを見て、応募してきてくれた人はどんな人なのかということを確認するためでもあるので、もし提出するように言われたら持って行ってください！

お酒を飲む時に利用するグラスに水滴がついたら拭かなくてはいけないので、ハンカチは必須アイテムです！それから、丈が短いドレスやワンピースを着ている時に、スカートの中が見えないよう膝に乗せるという使い方もできますね。

お店によってはハンカチの種類が決められていることもあるので、事前に確認しておいた方が安心ですよ！

お客さんの中にはタバコを吸う人もいるので、火をつけるためにライターは必要です。一つだけだとつかなくなってしまった時に困るので、予備としてもう一つ持っておくようにしましょう！体入の時は安い物でも特に問題はありません。

お店の人から教えてもらったことや、自分が気になったことなどをメモしておくためにも、ボールペンは持って行った方が良いですね。

こちらもライターと同じで予備として数本持っておくと安心です！

お店によってはレンタルしてくれるところもありますが、サイズが合わなかったり、自分の雰囲気とは合わないこともあります。自分で用意した方がサイズを心配する必要はなくなりますし、好きなドレスを着て気分を上げることも可能ですよ！

キャバ嬢向けのドレスを売っているお店もあるので、ぜひ自分好みの物を選んでみてください！

続いては体験入店の仕事内容について説明していきます！

体入では実際どんなことをするのかというと、基本的にはヘルプ接客ですね。

ヘルプとは、あるお客さんが指名したキャバ嬢を他のお客さんも指名して被ってしまった時に、代わりについて接客することを言います。

ヘルプはあくまでも指名されたキャバ嬢の代わりなので、張り切りすぎてはいけません！お客さんに名刺を渡したり、連絡先を交換するのはNGということも覚えておきましょう。

基本的な仕事内容はお酒を作って、お客さんと会話をするということです。みなさんがイメージするキャバ嬢の仕事と変わりませんが、初めての場合は細かい部分まではわかりませんよね。お酒の作り方やライターで火をつける時のやり方など、細かいことはお店の人が教えてくれるので心配しなくても大丈夫です！

何か困ったことやわからないことがあったら、お店のスタッフや他のキャストに聞いてみてください！

初めて接客をするのであれば、そのことをお客さんにアピールするのも一つの手です！「初めて」ということがわかればお客さんも理解してくれますし、優しくしてくれる可能性もありますよ。

それから、お店の人にも正直に初めてであることを伝えておけば、丁寧に教えてくれたり親切にしてくれる場合もあります！もし経験者だと勘違いされてしまうと、「そんなに教えなくても大丈夫だろう」と思われることもあるので、初めてであるということはしっかり言っておきましょうね。

ここまで書いてきたことをまとめていきます！

お試しで働くとは言っても、やっぱり不安になるし緊張もしますよね。でも、スタッフやキャストが色々教えてくれますし、そこまで心配する必要はありませんよ！